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荘内銀行頭取に田尾氏、「法人営業の強化取り組む」

フィデアホールディングス(HD)は31日、傘下の荘内銀行頭取にフィデアHDの田尾祐一社長(60)が就任する人事を発表した。持ち株会社と銀行のトップを兼務することで、意思決定を早める。上野雅史頭取(62)は代表権のない会長に就く。

記者会見する田尾社長(右)と上野頭取

4月1日付で就任する。田尾社長は31日、山形市内で記者会見し、「上野頭取とも相談しながら、指名委員会が決定した」と説明。「地方銀行の経営が厳しい中、改革が実行段階に移る中でバトンを継いだ。逆風を生かして法人営業の強化に取り組む」と述べた。

グループの北都銀行は2019年に頭取交代があったばかりで、トップの兼務は荘内銀だけになる。田尾社長は「私が両方に関われればいいが、全てを兼務するのは不可能」とし、中期経営計画が終了したタイミングでの交代になったと説明した。

今後は(1)リスクを取る地方創生(2)提案力の強化(3)人材育成――の3点に注力する考えだ。荘内銀と北都銀はフィデアHD傘下で、比較的独立性を保ったまま事業展開しているが、田尾社長は「銀行の顔はそれぞれあっても、支える体を1つにして生産性を2倍に上げる」と語った。

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