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後手に回ったWHO 緊急事態宣言遅れに中国の影

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【ジュネーブ=細川倫太郎、北京=羽田野主】世界保健機関(WHO)は30日、中国を中心に猛威をふるう新型コロナウイルスによる肺炎について緊急事態を宣言した。1週間前には「時期尚早」として見送ったが、予想を上回る患者数の急増を受けて方針転換した。対応が後手に回った背景に、WHOに対する中国の影響力を指摘する声もある。

「新型の病気が過去にないほどの大流行につながっている。だが、中国の対応も過去にないほど素晴らしい」

30日の記者会見で、WHOのテドロス事務局長は中国への配慮を繰り返した。「中国国外の感染者数が少ないことに関し、中国に感謝しなければならない」とも述べた。

23日の前回会合では中国国外で人から人への感染が確認されていないことなどを理由に宣言を見送った。だが1週間で中国を中心に患者数は10倍以上...

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