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ナインアワーズ、新生銀行などから5億円調達

ナインアワーズの開発するカプセルホテルはデザイン性に特徴がある

デザイン性を重視したカプセルホテルを運営するナインアワーズ(東京・千代田)は新生銀行と新生銀行子会社の昭和リース(東京・中央)から、第三者割当増資で5億円を調達した。調達した資金はカプセルホテルの新規開発や海外進出に生かす。

ナインアワーズのカプセルホテルは内装のデザイン性にこだわり、品質の高いマットレスや枕、タオルなどを使っているのが特徴。大阪や名古屋などで15施設を開発・運営受託している。利用者は10~30代の若い世代が多い。

インバウンド利用も多く、利用者の4割は外国人が占めている。料金は時間帯などによって異なるが1泊当たり5000円前後での利用が多い。

ナインアワーズは不動産を保有するデベロッパーや事業会社、ファンドなどと組み、自社では不動産を保有せずに開発と運営受託に特化する。既存のホテルを再生するコンサルティングも手掛けている。国内のカプセルホテルは2021年3月期中に20施設まで増やす予定。同期中に欧州への参入も計画している。

(佐藤史佳)

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