富士通、外部から経営幹部登用 DX加速

2020/1/31 11:47
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4月1日付で富士通のCIOに就任する福田譲氏(撮影:陶山勉、2018年2月撮影)

4月1日付で富士通のCIOに就任する福田譲氏(撮影:陶山勉、2018年2月撮影)

日経クロステック

富士通は30日、外部からの経営幹部の登用を加速すると発表した。SAPジャパン(東京・千代田)の社長を務める福田譲氏が4月1日付で執行役員常務として入社。最高情報責任者(CIO)兼最高デジタルトランスフォーメーション責任者(CDXO)補佐に就任し、グローバルで富士通社内のデジタルトランスフォーメーション(DX、デジタル変革)をけん引するという。

最高マーケティング責任者(CMO)には、日本マイクロソフトで業務執行役員パートナー事業本部パートナーマーケティング統括本部長を務める山本多絵子氏が4月1日付で就任。M&A(合併・買収)戦略担当には、米マッキンゼー・アンド・カンパニーでM&Aを手掛けるニコラス・フレイザ―氏が3月1日付で就く。

富士通グループでの外部人材の登用も加速する。4月1日に事業を開始するDX支援の新会社「Ridgelinez(リッジラインズ、東京・千代田)」の社長には、PwCコンサルティングの副代表執行役シニアパートナーを務める今井俊哉氏が就任。富士通は「DX企業へと変革していくうえでキーとなる経営幹部ポジションに、今後も外部から積極的に人材を登用していく」と表明した。

(日経クロステック/日経コンピュータ 島田優子)

[日経 xTECH 2020年1月30日掲載]

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