愛媛のグループ補助金 交付決定完了 523事業者に66億円

2020/1/30 19:45
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愛媛県の中村時広知事は30日の記者会見で、西日本豪雨被害の復旧に向けたグループ補助金の交付決定が完了した、と明らかにした。交付決定の総数は523事業者を対象とした計66億3000万円。商工業者が6割強の332事業者を占め、そのほかの事業者は1次産業や医療・福祉分野だった。

交付決定した全事業者のうち、約75%に当たる391社に対してすでに補助金が交付されたか、近く交付の予定。これにより2019年度中に補助金対象事業者のうち95%が復旧を完了する見通しとしている。

一方、豪雨被害の大きかった西予市の2事業者については、移転予定地の造成工事に時間を要するため、補助金申請の受け付けを20年度に持ち越した。このため、県ではグループ補助金の事業期間延長を国に要望している。

県が大洲、西予、宇和島の3市に設けているサテライトオフィスも、交付や復旧支援の取り組みを当面継続する。

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