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スシロー、ドバイ万博の日本館レストラン事業者に

握手する2020年ドバイ国際博覧会陳列区域日本政府代表の中村富安氏(左)と、スシローの水留浩一社長

スシローグローバルホールディングスは30日、「2020年ドバイ国際博覧会(ドバイ万博)」における日本館のレストラン事業者に選ばれたと発表した。20年10月から21年4月までアラブ首長国連邦で開催されるドバイ万博期間中、日本館で特別店舗を出店する。世界各国からの来場者に「スシロー」ブランドをアピールする。

店舗面積は270平方メートルで、座席数は日本の店舗の約半分の92席を予定する。日本ではサイドメニューを含め約150種類の商品を提供しているが、特別店舗ではそのうちの約100種類程度を提供する考え。商品価格は未定。注文商品の専用レーンや注文用のタブレットなども導入する。

すしの味を大きく左右するシャリは、日本から米と酢を輸出して日本と同様の味を再現する。食材は日本からの輸出と現地での調達の両方で対応する。

ハラル対応のメニューも提供する考えで、しょうゆなども現地の規制に対応したものを用意する。日本から一定数の従業員を送る計画で、2月から正社員と非正規社員を問わず公募を始める。同日、都内で開いた記者会見で水留浩一社長は「まだスシローを知らない国も多い。万博をきっかけに世界にアピールしていく」と意気込んだ。

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