中国パネル工場の稼働率、2月は10~15%減に、新型肺炎で

2020/1/30 14:59
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英調査会社IHSマークイットは30日、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、2月の中国国内のパネル工場の稼働率が10~15%下がるとの見通しを示した。同社が複数の液晶パネルメーカーから聞き取った状況をまとめた。中国政府が感染拡大を防ぐため春節(旧正月)休暇を延長しているため、工場の作業員や部品が不足するとしている。

都内で開いた業界関係者向けのイベントで明らかにした。IHSによれば、中国の液晶パネル生産能力(2019年)は世界の5割弱を占める。ウイルスが発生した湖北省武漢市は、パネル大手の京東方科技集団(BOE)や華星光電(CSOT)、天馬微電子の工場が立地している。

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