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米テスラ、20年50万台出荷へ 米中工場の稼働率向上で

テスラは上海工場を本格稼働したばかりだ(1月7日、上海)=ロイター

【ニューヨーク=高橋そら】米電気自動車(EV)メーカーのテスラが29日発表した2019年10~12月期決算は、純利益が前年同期比25%減の1億500万ドル(約115億円)だった。7~9月期に続き2四半期連続で黒字を達成した。米国で主力車「モデル3」の量産が軌道に乗り、生産や物流の効率が向上した。

売上高は2%増の73億8400万ドルだった。19年10~12月期の販売台数は約11万2000台と、前年同期(約9万1000台)を上回った。米カリフォルニア州の工場でモデル3の出荷が増えた。

市場では予想を上回る好決算と受け止められ、同社の株価は29日の米株式市場の時間外取引で一時、29日の終値比7%高を付けた。

20年の年間出荷目標は50万台とした。19年の目標である36万~40万台を大きく上回った。1月から本格出荷を始めた上海工場の稼働率を引き上げ、21年の「モデルY」の出荷を目指す。米中の工場を合わせた生産能力は年64万台規模となり、米中二極の生産体制を本格的に整える。

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