宮崎県が感染症対策審議会、HPやチラシで周知

2020/1/29 19:50
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宮崎県は29日、県庁で有識者らによる感染症対策審議会を開いた。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、委員からは懸念のほか、訓練の重要性を指摘する声があがった。

宮崎県の感染症対策審議会では、新型肺炎の感染拡大を懸念する意見も(29日、県庁)

同日の会合では、県が新型肺炎の発生状況や日本での患者発生時の対応などを説明した。また、空港などでの水際対策や関係機関への周知・連携を報告した。

委員からは中国・武漢での滞在歴がない患者が日本で確認され、国内でも人から人への感染が広がる恐れがあるとして「水際対策だけで大丈夫か」との指摘が出た。別の委員は潜伏期間中に感染する懸念もあり、関係機関を含めた訓練の重要性を指摘した。

県はホームページなどをこまめに更新して県民へ周知するほか、わかりやすいチラシを作製する方針を表明した。

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