北の大地救う「トウモロコシ革命」 農業再生へ一歩
編集委員 吉田忠則

食の進化論
吉田 忠則
コラム(ビジネス)
編集委員
2020/2/1 2:00
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日本経済新聞 電子版
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一面に広がる真っ白な大地。雪が溶ければ、広大な畑となる。その中に、陽光を浴びて銀色に輝く巨大な円柱が立っていた。

ここは札幌市の東にある北海道夕張郡長沼町。銀色の大円柱は、トウモロコシを貯蔵するサイロだ。隣にある倉庫のような建物に入ると、人の背丈に迫る大きな袋が大量に積んであった。中に入っているのは乾燥したトウモロコシの粒で、1袋当たりの重さは約1トン。機械でこの粒を粉砕し、家畜のエサとして各地…

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