佐賀―西安便が運休 運航会社「新型肺炎の拡大防止」

2020/1/29 18:54
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佐賀県は29日、中国の格安航空会社(LCC)の春秋航空から、佐賀―西安便を31日から2月29日まで運休すると連絡があったと発表した。春秋航空は「中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防止するため」と理由を説明し、県は一時的な見合わせと受け取っている。同社が運航する佐賀―上海便については「全体計画の中で、どうすべきか検討中」との回答があったという。

古都・長安としても知られる西安と佐賀空港を結ぶ路線は、2019年10月28日に就航した。日韓関係の悪化で韓国便が運休となる中、佐賀県が路線の多角化を目指して誘致した。週3便運航し、同年末までに計6819人が利用、平均搭乗率は65.5%だった。西安市と武漢市は直線距離で約650キロ離れている。

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