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武漢からの帰国者受け入れ 千葉県「人道的見地を優先」

千葉県は29日、中国・武漢市から帰国した邦人が経過観察で勝浦市内のホテルに滞在する間、亀田総合病院(鴨川市)や県の保健所が全面的にバックアップすると発表した。亀田総合病院の看護師が24時間体制で帰国者の健康管理に対応するほか、県職員も現地に常駐し、国や関係機関との連絡調整にあたる。

千葉県は記者会見を急きょ開き、帰国者の受け入れ経緯や支援体制を説明した(29日夕、千葉県庁)

県の渡辺真俊・保健医療担当部長らが県庁で記者会見し、受け入れの経緯や支援体制について説明した。28日に内閣官房から県に連絡があり、帰国者の滞在先に勝浦ホテル三日月(勝浦市)を選んだ旨の通告を受けたという。選定理由の説明はなかったが、県は「人道的見地を優先する」と協力を決めた。

受け入れに際し、ホテル側は宿泊客にほかの宿泊施設へ移ってもらったという。ホテルは太平洋を間近に望む展望大浴場が売り物だが、帰国者は共用施設の利用が制限されるため、滞在する各客室の内風呂を使うことになる。

県の担当者は帰国者の勝浦市への受け入れについて「症状が出ていない方々であり、(周辺地域の)感染リスクはきわめて低い」と県民の理解を求めている。

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