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ペルー、フジモリ元大統領長女に再び拘束命令

【サンパウロ=外山尚之】南米ペルーの裁判所は28日、フジモリ元大統領の長女で最大野党の党首を務めるケイコ・フジモリ容疑者に対する15カ月の拘束命令を認める判決を出した。ケイコ容疑者はマネーロンダリング(資金洗浄)に関与した疑いが持たれており、国外逃亡の可能性があると判断された。

ケイコ容疑者は2011年の大統領選に出馬した際、ブラジル建設大手のオデブレヒトから選挙資金を不正に受け取り、資金洗浄を主導した疑いが持たれている。18年10月に身柄を拘束された後、19年11月に拘束命令は取り消されたが、検察側が再度の拘束を求めていた。ケイコ容疑者は28日夜、SNS(交流サイト)に「政治的な報復で、正義はない」と述べる動画を投稿した。

ペルーでは26日に議会選挙があり、ケイコ容疑者が党首を務める最大野党フエルサ・ポプラルは議席数を大幅に減らした。ケイコ容疑者は政治活動の休止を表明していたが、疑惑を受け、有権者の支持が離れている。

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