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中国の新型肺炎感染、SARS上回る 世界6000人超す

【広州=川上尚志】中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の同国内の感染者数は28日時点で累計5974人に達した。前日から1459人増えた。中国の国家衛生健康委員会が29日発表した。死者数は前日から26人増えて132人になった。中国メディアは、海外でも50人以上の感染者が確認されたと報じており、世界の感染者数は6000人を超えたもようだ。

中国の感染者数は、2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)感染者数を上回った。世界保健機関(WHO)によると、中国でのSARSの感染者数は5327人だった。

湖北省政府は、28日時点で同省の感染者数が累計3554人(前日比840人増)、死者数は125人(同25人増)だと明かした。一方、80人が治癒した。

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