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28日の衆院予算委論戦のポイント

衆院予算委員会論戦のポイントは次の通り。

【中国主席来日】

大西健介氏(国民)中国の習近平国家主席を国賓として招待する理由は。

安倍晋三首相 日本と中国は世界の平和と安定、繁栄に共に大きな責任を有している。習氏の国賓訪問を、その責任をしっかり果たす意思を内外に示す機会にしたい。

【桜を見る会】

小川淳也氏(無所属)自分の支援者らを見境なく招待した。

首相 増えたことに責任を感じているし、反省しなければならない。しかし、招待基準が曖昧だったことは事実だ。(民主党政権時代の)鳩山由紀夫首相も早い時間に来て、30分ぐらい地元の後援者と写真撮影した。それは事実だ。私も写真撮影をした。大体同じような時間だろうと思う。

小川氏 旅行企画を安倍事務所でいつから取りまとめていたのか。

首相 少なくとも第2次安倍政権発足以降は行っている。それ以前は古い話で、判然としない。

小川氏 事務所の招待者推薦に関し相談は。

首相 私が把握した各界で活躍されている方々について、推薦するよう意見を伝えたこともあった。妻の意見を聞くこともあった。妻の意見を参考として事務所の担当者に私の意見を伝えた。内閣官房への推薦は事務所を通じたもの以外は行っていない。

小川氏 推薦者名簿は残っていないのか。

首相 既に廃棄した。

宮本徹氏(共産)参加を安倍事務所に申し込んだ方々には、政府が招待状を発送する前に安倍事務所から「参加ありがとうございます」と書かれた文書が届いている。

首相 文書を発出していたことは事実だ。事務所によれば、回数を重ねる中で、推薦すれば招待されるだろうとの安易な臆測の下、作業を進めてしまったとのことだ。招待プロセスを無視した不適切な表現であり問題があった。

宮本氏 自分の地元からの参加者が毎年増えている認識は。

首相 あまりそういう認識はなかった。

【大学入試改革】

川内博史氏(立民)大学入学共通テスト実施大綱はいつ変更するのか。

萩生田光一文部科学相 29日にも文科省で実施大綱の見直しを、大学入試センターで問題作成方針の見直しを行い、公表する予定で準備している。

【教育無償化】

前原誠司氏(国民)憲法を改正し、教育無償化を書き込む考えは。

首相 自民党の改憲4項目に「教育の充実」が入っている。憲法審査会などで議論していただければと期待している。

【統合型リゾート施設(IR)整備事業】

本多平直氏(立民)IR整備でトランプ米大統領から働き掛けは。

首相 全くない。

【新型肺炎】

馬場伸幸氏(維新)中国・武漢から帰国する邦人が数日後に発症する可能性もある。

加藤勝信厚生労働相 機内で検疫チェックし、帰国後モニタリングの形で状況を伺う。しっかりとフォローしていく態勢を取りたい。

〔共同〕

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