イマジカデジタルスケープ 新潟に事務所開設 アプリの不具合検証

2020/1/28 16:38
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コンテンツ制作などを手掛けるイマジカデジタルスケープ(東京・渋谷)は28日、新潟市の万代エリアに事務所を開設すると発表した。スマホ向けアプリなどの不具合を検査する「デバッグ業務」を主に手掛ける。ゲームなどIT(情報技術)関連の専門学校が多い新潟市で、若手人材を中心に雇用する。

3月下旬に新潟テストスタジオを開設する。同社は東京と大阪に拠点があり、新潟は3カ所目。契約社員やアルバイトも含む10人ほどの体制で始め、3年後に70~80人規模にすることを目指す。

新潟では家庭用ゲーム機やスマホゲームの不具合検証の作業などを引き受ける。ITの活用が広がりコンテンツが増加するなか、質の高い検証作業の需要が高まっている。新潟拠点の開設で、質を保ちながら競争力のある価格でサービスを提供できる体制を整える。事業継続計画(BCP)対策としても位置付ける。

同日は、篠原淳社長が新潟県の佐久間豊副知事に進出を報告した。佐久間副知事は「新潟は首都圏へ就職する若者も多い。若い人が就職できる働き場として活躍してほしい」と期待を述べた。

イマジカデジタルスケープは映像制作大手、IMAGICA GROUPの系列会社で、コンテンツ開発に特化した人材派遣サービスなども手掛けている。2019年3月期の売上高は約80億円。

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