電溶工業、車向け溶接の開発拠点 長崎・大村に

2020/1/28 15:00
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自動車向け溶接ロボット製造の電溶工業(山梨県昭和町)は長崎県大村市に溶接ロボの設計開発拠点を2月に開設する。28日、長崎県と大村市と立地協定を結んだ。事業が軌道に乗れば生産拠点の開設も検討する。

開設する「長崎テクニカルセンター」は4月1日に事業を開始し、毎年地元を中心に2、3人採用し、今後10~12人体制まで拡大する。同社は本社がある山梨県のほか、中国やインドに工場がある。中村章男社長は「長崎は中国と本社工場の中間地点にある。将来は追加投資をして生産拠点としても整備したい」と抱負を述べた。

長崎県はロボットやICT(情報通信技術)、人工知能(AI)など次世代の成長産業育成に力を入れている。中村法道知事は「県内の技術力のある企業とも連携し、サプライチェーン構築につなげてほしい」と期待を示した。

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