カンボジアで初の新型肺炎患者確認

2020/1/27 22:36
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【ハノイ=大西智也】カンボジア政府は27日、国内で新型コロナウイルスによる中国人の肺炎患者(60)を確認したと発表した。カンボジアで発症者が確認されたのは初めて。カンボジアは中国本土からの直行便が多く、春節(旧正月)を迎え政府は警戒を強めていた。

初めての患者が出たシアヌークビルは多くの中国人が住んでいる=ロイター

同日会見した保健省によると、中国人の男性は感染が広がっている湖北省武漢市から23日に南部の港湾都市、シアヌークビルに入国した。25日午後に発熱が始まり、感染が確認された。容体は安定しているという。

シアヌークビルはリゾート都市として欧米人に人気だったが、近年は中国企業がホテルやカジノなどに積極投資し、中国人の観光客が急増している。

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