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新型肺炎 千葉県が市町村向け説明会 感染拡大防止呼びかけ

千葉県は27日、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて、市町村向け説明会を開いた。渡辺真俊・保健医療担当部長は「成田空港や千葉港を擁する本県の適切な初動対応が感染拡大防止につながる」と強調。感染拡大防止の手段や体制を説明し、県や市町村、保健所の密接な連携を呼びかけた。

新型肺炎の説明会には県内50市町村が出席した(27日、千葉県庁)

説明会には、県内50市町村や各地域の保健所から88人が出席した。県健康福祉部の担当者は「感染者が発生した場合、家族など患者に近い範囲内で感染拡大を封じ込めるのが最大の目標だ」と説明。ウイルスの感染拡大を遅らせる予防策として、インフルエンザなどを想定した通常の感染症対策を住民に広報・周知するよう各市町村に要望した。

県内を訪れる外国人宿泊客のうち、中国人客は約137万人(2018年)と全体の4割近くを占める。説明会では、東京ディズニーリゾート(TDR)を抱える浦安市から中国人客への対応について質問が出た。県の担当者は「患者に接触した可能性があるかどうかが問題であり、中国人客の多くにとっては関係ない話だ」と冷静な対応を呼びかけた。

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