神奈川県、HDD流出問題で再発防止策 職員が破壊確認

2020/1/24 17:45
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神奈川県は24日、個人情報を含む大量の行政データが蓄積されたハードディスクドライブ(HDD)が流出した問題を受けて、再発防止策をまとめた。

個人情報や重要情報を含むサーバーに搭載されたHDDは、県の職員が専用ソフトや磁気的破壊によるデータ消去を実施後、契約事業者に再び磁気的破壊と物理的破壊をしてもらう。契約事業者は基本的に機器の設置場所で作業し、複数の県職員が確認する。

公開情報のみ保存しているHDDや、タブレットなど、情報機器や保存内容ごとに対策を作った。いずれも、県の管理下にあるうちにデータが復元できないようにする作業を県職員が確認する。

同日開いた再発防止策を検討する会議でまとめた。黒岩祐治知事は「再発防止策を確実に実施し、県の情報管理体制の強化を図る」とコメントした。

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