長野市、城山公園再整備基本構想案を策定、善光寺周辺を活性化へ

2020/1/24 16:56
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長野市はこのほど、善光寺に隣接する城山公園の再整備に向けた基本構想案を公表した。公園を県の信濃美術館を含む「芸術の庭」など3つの地域に分類、それぞれのテーマに沿って整備を進める。整備期間も地域ごとにずらし、最長で50年後を見据えた計画にする。2月中旬まで市民らから意見を募り、2019年度中にも計画をまとめる。

新計画では約13ヘクタールある敷地を西側の「芸術の庭」のほか、「ふれあいの森」と「交流の丘」に分類する。ふれあいの森は公園の北側で多目的広場や屋内遊具施設などの整備を想定している。交流の丘は南側で、観光交流施設や文化情報センターといった施設を設置する方向で整備していく。

園内にある個別施設については、20年度中に今後の方向性を決める。市の少年科学センターや公民館、動物園などは一部で建屋の老朽化も見られ、存続していくかどうかも含めて検討する。

城山公園は善光寺から徒歩5分ほどに立地する。園内の噴水広場や県の信濃美術館、東山魁夷館など一部の施設は、21年春の善光寺の御開帳に向けて計画に先立って整備が進められている。

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