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中村哲さんに県民栄誉賞 「大きな誇り」、福岡

(更新)

福岡県は24日、アフガニスタンで福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」現地代表として活動中に銃撃され、73歳で亡くなった同県出身の医師、中村哲さんに県民栄誉賞を授与した。

中村哲さんに県民栄誉賞が贈られ、福岡県の小川洋知事(左)から記念品を受け取る長女の秋子さん(24日午前、福岡県庁)=共同

県庁での贈呈式には、長女の秋子さん(39)や同会の村上優会長(70)が出席。県は授与理由を「県民にとって大きな誇りであり、希望と活力を与えた」としている。

中村さんはアフガンやパキスタンで医療支援に従事。2000年にアフガンで干ばつが深刻化してからは用水路建設などに取り組み、農地の復興や拡大に尽力した。昨年12月4日、アフガン東部で作業現場に車で向かう途中、襲撃された。

式の後、秋子さんは「皆さんに支援してもらい、大きなことを成し遂げてきたのだと改めて思う。皆さんが後押ししてくださるので安心してほしいと父に伝えたい」と述べた。村上会長も「中村先生の夢をすべて引き継ぎたい」と話した。

〔共同〕

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