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海中で分解するレジ袋 愛媛の福助工業が製品化

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レジ袋製造大手の福助工業(愛媛県四国中央市)は海中で生分解される植物由来プラスチックを使用したレジ袋を開発した。土壌で生分解するレジ袋はすでにあるが、海中にも対応し実用的な強度を持つレジ袋は初めてという。小売店でレジ袋の有料化が義務付けられる7月の販売開始を目指す。関心が高まる海洋プラスチック問題に対応する狙いだ。

大手の小売企業からの要望を受け、2018年に本格的な開発に着手した。海洋生分解に詳しい群馬大学の粕谷健一教授と協力して開発した。

トウモロコシなどを原料にした生分解性の樹脂を素材に使う。既存の生分解性プラスチックと基本原理は同じだが、素材の配合割合や成形加工を工夫することで、実用に耐える強度を持たせることに成功した。スーパーで一般的に使用されるサイズで、8キログラムの荷物を運べる。

「エコレックス」と名付けて商品化する。エコレックスは海中の微生物の働きで、

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