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バナナ卸値、急落 前年比4割安 農薬検査変更で入荷集中

店頭価格も大幅安に

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青果市場でバナナの卸値が急落した。東京市場では年末年始に主力のフィリピン産の入荷が急増した影響で、卸値が前年の同時期に比べて4割安となった。同国産の残留農薬検査の方法が2019年12月に急に変更となり検査時間が短縮。検査を待っていた同国産バナナが一気に市場に流入した。スーパーの店頭でも特売が目立っている。

「まさにバナナのたたき売り状態だった」。青果取引の多い大田市場(東京・大田)で老舗の輸入商社...

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