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AOKI、オーダー専門店撤退 わずか1年弱で

紳士服大手のAOKIは23日、オーダースーツ専門業態「Aoki Tokyo」から撤退すると発表した。既存店でオーダー事業が好調だったことから、2019年3月から順次、東京都内で3店舗を開業したが、黒字化が見込めないと判断した。既製品に比べて実店舗での需要が根強いとされるオーダースーツだが、各社の相次ぐ参入で競争が激化している。

「Aoki Tokyo」は都内で3店舗を運営していた(中央区の店舗)

19年12月から順次閉鎖しており、2月24日で全店を閉める。専門業態から撤退した後はすでに採寸が完了した商品はAOKIの既存店で引き渡すほか、郵送で届ける。オーダースーツ専門店からは撤退するが、「AOKI」「ORIHICA」の店舗でのオーダー事業は今後も継続する。

Aoki Tokyoは19年3月、AOKIのオーダースーツ専門業態として開業。1着3万8千円の手ごろな価格に加えて、最短3週間で商品が届くサービスが特徴だった。採寸箇所を増やして体形に合わせてスーツを細かく補正できる点も強みとして打ち出した。

オーダースーツ専門業態はコナカが16年に「ディファレンス」で進出。19年には青山商事も「クオリティオーダー シタテ」を立ち上げた。

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