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春節前に北海道も厳戒態勢、新型肺炎対策急ぐ

中国では24日から春節(旧正月)で1週間の大型連休が始まる。例年多くの中国人観光客が北海道を訪れるが、今年は中国の武漢市を中心に発生した新型コロナウイルスによる肺炎が広がり、人の活発な移動で感染が広がらないように空港やホテルなどでは対策が進んでいる。

春節で多くの中国人観光客が北海道を訪れることが予想される(23日、札幌市)

新千歳空港は武漢との直行便はないものの、すでに感染者が現れた北京や上海などを含む中国の10都市を結んでいる。到着客を迎える検疫所では職員がサーモグラフィーを使って発熱の有無を確認する。熱がある場合には武漢の滞在歴がないかを尋ねる。

札幌市はホテルに対して武漢から来た宿泊客が発熱を訴えた場合には客室で待機させ、保健所に連絡することを求める。JRタワーホテル日航札幌では独自の対策としてスタッフの手洗いうがいを徹底しながら、宿泊客用のアルコール消毒液をロビーやレストランに置いた。清掃ではドアノブやエレベーターも消毒する。宿泊客に健康状態や経由地を確認する書類も準備している。

一方、中国人客が多く訪れるサツドラではマスク購入に数量制限を設けた。上海に住む40代男性の朱贇さんは「現地はマスクが飛ぶように売れてなくなった」と話す。中国の品薄を受け、土産品にマスクを買い求める需要が高まりそうだ。

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