スーパーのエブリイと福山大学 地域課題解決へ協働事業協定
スーパーなどを展開するエブリイホーミイホールディングス(広島県福山市)と福山大学(同)は23日、互いのノウハウを持ち寄って地域課題解決を目指す協働事業協定を結んだ。地元の経営者を講師に招いて企業の現状や課題を学んだり、企業を訪問調査して新商品を提案したりする福山大の授業を充実させる。
エブリイの岡崎浩樹社長が福山大で講義したのがきっかけ。福山大の松田文子学長は「学生の成長にエブリイの力を借りて、一段と地域貢献を進めたい」と話した。
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