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堂島商取、宮城県産ひとめぼれ先物を上場へ

2020/1/23 16:16
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大阪堂島商品取引所は23日、定例理事会を開催し、試験上場中のコメの先物取引で「宮城県産ひとめぼれ」を追加し、上場申請することを決めた。監督官庁の農水省の認可が折り次第、4月にも取引を始める。コメ先物の対象品種を増やして取引量を増やし、2021年に期限を迎えるコメ先物の本上場の移行を目指す。

コメ先物で単一県の単一ブランドを上場するのは新潟県産コシヒカリ、秋田県産あきたこまちに続いて3本目。ひとめぼれの取引単位は1枚1.08トン。ほかのコメ先物同様に呼び値は60キロ、6限月制で最長1年先まで取引できるようにする。

宮城県は18年産のコメの収穫量が約37万トンと全国5位で、ひとめぼれはこのうち作付けの7割強を占めるトップブランド。堂島商取は昨年から上場品目の拡大を検討してきたが、宮城県の生産農家が参加に前向きな感触を得られたことから、上場申請を決めた。

同時に取引が低迷するあきたこまち先物の市場設計変更も決めた。取引単位を現行の1枚12.24トンから1.02トンにして、小規模生産者や一般投資家の参加を促す。4月に実施する。

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