日本の粗鋼生産「1億トン割れ時代」に 10年ぶり低水準

2020/1/23 15:21
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日本経済新聞 電子版
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日本鉄鋼連盟が23日発表した2019年の国内粗鋼生産量は前年比4.8%減の9928万トンだった。5年連続で減少し、10年ぶりに1億トンを割り込んだ。米中貿易戦争の長期化による世界景気の減速で製造業向けの輸出が減り、内需も低迷。生産トラブルや自然災害も重なった。需要の回復が見通せない中で鉄鋼各社は減産や生産設備の合理化を急いでおり、生産量の1億トン割れが常態化していく可能性もある。

年間で1億トン…

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