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イタリア国債・株に売り 連立政権の先行き警戒

【ロンドン=篠崎健太】22日の欧州金融市場ではイタリアの国債や株式に売りが優勢となった。10年物国債の利回りは一時1.45%程度と、前日の1.37%程度から上昇(債券価格は下落)した。ディマイオ外相が最大与党「五つ星運動」の党首を辞めると伝わり、中道左派「民主党」との連立政権の先行き不安から買いが手控えられた。

イタリア最大与党「五つ星運動」のディマイオ党首=ロイター

情報会社リフィニティブによると、欧州の長期金利の指標であるドイツの10年物国債に対するイタリア10年債利回りの上乗せ幅は約1.7%と、2019年12月下旬以来の大きさに広がった。イタリア株式市場ではウニクレディトなどの大手銀行株に売りが膨らんだ。

26日に予定されている北部エミリア・ロマーニャ州の議会選で、極右政党「同盟」が民主党を破る可能性が浮上していることも、市場で政局流動化への警戒感を生んでいる。

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