[社説]危うさ増すロシア憲法改正

2020/1/22 19:00
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日本経済新聞 電子版
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ロシアのプーチン大統領が統治機構の抜本的な変更を伴う憲法改正を提案した。2024年の大統領任期のあとも事実上の最高指導者にとどまるためとみられる。

検討されている憲法改正案では、大統領に与えられた強大な権力を政府、議会のほか、現在は大統領の諮問機関にすぎない国家評議会などに分散する。自らは次期大統領に影響を与えるポストに就くとの観測が多い。

現体制でメリットを享受している大統領側近らと、権力を失…

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