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クラボウ、丸亀工場を閉鎖 タオル用糸など生産移管

クラボウは22日、タオル用の糸などを手掛け、全体の約1割の生産能力を持つ丸亀工場(香川県丸亀市)を3月31日に閉鎖すると発表した。繊維製品は中国や東南アジアのメーカーとの価格競争が激しく、国内外の自社工場に生産を移すことで採算を改善する。83人の従業員の雇用は他工場への配置転換などで維持する方針。跡地の活用方法は今後検討する。

丸亀工場はタオルや肌着の糸や布団の中綿を生産する。中綿の生産は主力の安城工場(愛知県安城市)に、糸製品の一部はタイやインドネシアの自社工場に移し、全体の生産能力は維持する。

クラボウの繊維事業は2019年3月期の営業損益が9億5000万円の赤字と、9年ぶりの営業赤字だった。今後は工場でセンサーや人工知能(AI)を活用して生産性を高めるほか、心拍数や体温を測定できる「スマート衣料」といった新規事業を成長の柱に育てる。

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