家族の変化と社会保障(4) 子どもが持つ経済的意義
東北大学准教授 若林緑

やさしい経済学
コラム(経済・金融)
2020/1/23 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

日本の少子化は急速に進んでおり、近年の出生数は年間100万人を割り込んでいます。戦後すぐの第1次ベビーブーム期には約270万人、第2次ベビーブーム期には約210万人だったことと比べると大変な落ち込みです。

子どもを持つという選択を経済学的に考えると、両親がトレードオフに直面していることを認識しなければなりません。子どもを持つかどうかの意思決定に際して、費用と便益を比較することです。

育児や教育に…

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