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徳勝龍が1敗堅持 亡き恩師思い、気合こもる 大相撲

2020/1/21 22:21
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負け越したら十両落ちの幕尻で前日に勝ち越しを決めていたが「負けてもいいやという相撲は一番もない」と徳勝龍。気合のこもった表情に、安堵の様子はなかった。

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徳勝龍(左)が突き落としで千代丸を破る(21日、両国国技館)=共同

徳勝龍(左)が突き落としで千代丸を破る(21日、両国国技館)=共同

この日の立ち合いは劣勢。千代丸のもろ手で上体を起こされ押し込まれた。それでも、軽快な足運びで左に逃れると、鋭い右の突き。つんのめった相手はそのまま場外へ落ちていった。幕内で過去6戦全敗の天敵を破り首位を守っても「まだですよ。(自分は番付が)一番下なので」と謙虚に笑うだけだ。

最後に幕内で勝ち越したのは3年前の夏場所。十両でもがく期間が長く「自分はずっと十両なのかな」と弱気になったこともあったが、大関豪栄道や栃煌山ら三役経験者と同学年の33歳は「自分も、という気持ちはあります」とひそかに闘志を燃やす。

大学時代に指導を受けた近大相撲部の伊東勝人監督が今月、急逝した。「勝ち越したら一番に報告しようと思っていた」という恩師に直接伝えることはかなわなかったが「変な相撲を取ったら(監督に)笑われる」。終盤戦へ向け、一段と気を引き締めた。(田原悠太郎)

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