電子決済が標的に 「2要素認証」も突破 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

電子決済が標的に 「2要素認証」も突破

緊迫サイバー攻防戦(2)

[有料会員限定]

「セキュリティ強化、カード・通帳一時利用停止、再開のお手続きの設定」。取引銀行からスマートフォンにショートメッセージが届いた。文中のリンク先のサイトではIDやパスワードに加え、第2暗証番号などの入力を求められた。最近急増するフィッシング詐欺の手口だ。

対象は安全性が高いとされる「2要素認証」。犯罪者は詐欺サイトに誘導し、ワンタイムパスワードなどの入力を促す画面を表示する。利用者が指示通り入力する...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り777文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません