くら寿司、年内に中国進出 30年に海外400店体制に

2020/1/21 14:40
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くら寿司は21日、2020年内に中国へ進出すると発表した。海外では米国、台湾に続き3カ所目となる。詳細な時期は未定ながら上海に出店する計画で、将来は10店まで増やす方針だ。海外事業を拡大し、30年に年間売上高を現在の2倍以上の3000億円、国内外の店舗を1000店とする目標の達成を目指す。

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同日には「グローバル旗艦店」と位置づける東京・浅草の新店舗を公開した。日本の伝統文化や和の雰囲気を内装に取り入れたほか、射的や輪投げなどの体験スペースを設けて訪日外国人客も楽しめるようにした。自動皿会計システムや通訳機などの最新設備も導入する。同様の店舗は海外でも開設する。

「くら寿司 浅草ROX店」は22日にオープンする。クリエーティブディレクターの佐藤可士和氏がデザインを担当した。1日に約2000人の利用を見込んでおり、うち3割が訪日客と想定している。

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