アサヒ飲料、豆乳使った「カルピス」など投入

2020/1/20 18:38
保存
共有
印刷
その他

アサヒ飲料は、豆乳を使った新商品を今春に相次ぎ発売する。豆乳を発酵させた「カルピス」のほか、ラテやミルクティーの新ブランドも立ち上げる。健康志向の高まりで植物由来の原料に関心が高まっており、主に女性の消費者に向けて新たな価値を打ち出す。

アサヒ飲料は豆乳を使った新商品を相次ぎ発売する。(20日、東京・中央)

20日に開いた2020年事業方針説明会で発表した。4月7日に新商品「グリーンカルピス」を全国で売り出す。通常のカルピスは生乳から脂肪分を除き発酵させて作るが、今回初めて豆乳を使うことで植物由来の原料とした。

300ミリリットル入りで、希望小売価格は税別138円。大豆のイラストをパッケージにあしらって特徴を打ち出すほか、コレステロールゼロやカロリーを低めに抑えた強みもアピールする。

また新ブランド「プラントタイム」も立ち上げる。豆乳を使ったシリーズで、紅茶と合わせた「ソイミルクティー」を3月31日、コーヒーと合わせた「ソイラテ」を5月12日に発売する。

いずれも415ミリリットル入りで希望小売価格は税別150円。パッケージで「植物ミルク」を打ち出し健康イメージを発信するほか、女子美術大学(東京・杉並)と共同で女性でも持ちやすいボトルデザインを採用した。

ペットボトルコーヒーなど清涼飲料で新たな需要が生まれるなか、健康に関心が高い女性の需要を開拓するための商品をそろえる。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]