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東京の原油続伸 リビア混乱で供給不安

原油価格が再び上昇している。東京商品取引所の先物価格は20日の清算値(期先)が1キロリットル4万1840円と前週末比340円上がり、3営業日続伸した。内戦が続く北アフリカの産油国リビアで暫定政権と敵対する勢力がパイプラインを封鎖。同国の主要油田で生産が止まっていると伝わり、供給不安が意識された。

リビアは石油輸出国機構(OPEC)に加盟し、日量110万バレル強の産油量を持つ。国際社会が和平の仲介に乗り出しており、19日にはベルリンの国際会議で停戦実現のための共同声明を発表した。だが当事者間の歩み寄りの動きは鈍く、混乱の長期化による石油供給への悪影響が懸念されている。

さらにOPEC加盟国のイラクでも、雇用を巡る抗議活動で一部油田の操業に支障が出ていると報じられた。日産証券の菊川弘之主席アナリストは「OPECなど産油国の協調減産が年明けから強化されており、供給障害が需給の引き締まりにつながりやすい」とみる。

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