リクルート、ゼクシィの保険で虚偽PR 全員資格者と記載

2020/1/17 22:14
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リクルートのグループ会社であるリクルートゼクシィなび(東京・中央)は、運営する保険代理店において、ホームページ上などで事実と異なる記載をしていたと発表した。ホームページや広告では「スタッフが全員ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を持つ」とうたっていたが、最大2割が資格を持っていなかった。

運営する保険代理店「ゼクシィの保険ショップ」について、自社サイトや自社で発行している結婚情報紙「ゼクシィ」などで事実と異なる記載をしていた。期間は2018年2月から20年1月までの1年11カ月。保険商品はFPの資格がなくても販売できるため、販売した保険商品の有効性には問題ないという。

同社によると、「広告を考えた17年時点では接客スタッフ全員がFPを所有していた」という。しかしその後、「宣伝部門と接客部門の連携ができていなかった」ため、ホームページや広告などでの表現は変更していなかった。また、接客スタッフにはFPの資格を取得するように勧めていたが、強制ではなかったという。同社は謝罪し、「信頼回復に向け、再発防止に努める」と話している。

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