埼玉県 渋沢栄一賞に関・似鳥氏

2020/1/17 19:18
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埼玉県は17日、優れた企業活動と社会貢献活動を実践している経営者を表彰する「第18回渋沢栄一賞」の受賞者に、関彰商事(茨城県筑西市)の関正夫会長(86)とニトリホールディングスの似鳥昭雄会長(75)が選ばれたと発表した。

関会長は石油製品販売から事業を拡大して総合商社に発展させ、グループ売上高が1780億円にのぼる企業に成長させた。また関彰育英会を設立し学生に奨学金を支給。基金も設立し社会福祉活動なども支援してきた。

似鳥会長は600にのぼる家具・インテリア店網を築き、32期連続の増収増益を続けている。国際奨学財団を設立し、40カ国・地域の学生に奨学金を支給しているほか、文化、伝統の継承や環境保護の団体も支援する。

渋沢栄一は多くの企業の設立に携わる一方で、福祉や教育などの社会貢献にも尽力してきた。埼玉県はその精神を受け継ぐ全国の経営者を対象に2002年、渋沢栄一賞を設けた。2月5日にさいたま市で表彰式を開く。

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