佐賀・呼子と言えば…サバ? イカに続く特産品に
完全養殖、脂乗った「唐津Qサバ」

2020/1/25 2:00
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日本経済新聞 電子版
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脂肪率20%以上。脂が乗ってプリプリの食感だ(佐賀県唐津市の大望閣)

脂肪率20%以上。脂が乗ってプリプリの食感だ(佐賀県唐津市の大望閣)

佐賀県唐津市の呼子と言えばイカの町。透き通った「イカの活造り」は全国的に有名だが、近年サバが新たな特産品として育っている。丸々と脂の乗った完全養殖サバ「唐津Qサバ」だ。天然サバの脂肪率は10%未満だが、Qサバは平均20%以上。刺し身にすると、プリプリの食感から甘い脂が溶け出してくる。観光客誘致に貢献しているほか、2019年からは輸出もスタートした。

呼子の老舗旅館、大望閣(唐津市)で宿泊客や温泉利用の日帰り客に好評なのが「唐津Qサバの活き造り(いきづくり)」だ。いけすで泳いでいるQサバを、職人が手際よくさばき、花びらを重ねるように盛り付けていく。海が近く、イカの生き作りの伝統技がある呼子ならではの食べ方だ。Qサバは普通のサバに比べ…

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