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関東のゴルフ会員権、19年12月7.5%安 6カ月連続前年割れ

法人が処分売り、増税・会費上げで

関東ゴルフ会員権取引業協同組合(東京・千代田)がまとめた関東圏の会員権の2019年12月の平均売買価格(主要150コース)は170万7000円と前年同月に比べ7.5%安かった。前年割れは6カ月連続。消費増税に伴う節約志向の高まりやゴルフ場の年会費値上げで、法人を中心に会員権を手放す動きが増えているようだ。

取引大手の桜ゴルフ(東京・中央)によると、12月の法人の売り注文数は前年同月より2倍以上多かった。昨秋に台風被害を受けて年会費の値上げを決めたゴルフ場が相次ぎ、複数の会員権を持つ法人で不要なものを売る動きが加速している。

一方、12月の法人の買い注文は2割以上減った。佐川八重子社長は「米中貿易摩擦などで景気の先行きに不透明感が増し、法人での買い控えが起きている」と指摘する。

ただ個人に関しては、12月の買い注文が前年同月を1割上回った。150万円前後の中堅コースに集中しており「これ以上は安くならないとみた個人の底値買いが出始めている」(佐川社長)。

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