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萩原工業・岡山大、共同研究で連携 SDGsテーマに

協定書に調印し握手する萩原工業の浅野社長(右)と岡山大の槙野学長(16日、岡山市)

合成樹脂繊維大手の萩原工業と岡山大学は共同研究の推進へ連携・協力協定を結んだ。国連が提唱している「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマに、それぞれが持つ資源を生かして環境に優しい製品・技術の開発など研究成果の効果的な活用につなげる。研究者や開発者の相互交流、人材の育成に関しても協力を進める。

具体的には、同社のコンクリート補強繊維「バルチップ」などプラスチック製品のリサイクルシステムの構築を進める方針。屋根にかけやすく長持ちするブルーシートといった防災・減災に関する製品の開発、環境負荷が少ないプラスチック製品の開発など海洋ゴミの問題にも取り組む。将来は、医療分野向け製品の開発も見据える。

SDGsをテーマとした企業との連携協定は、岡山大としては初めて。萩原工業の浅野和志社長は「過去の常識からはみ出した新しい価値を創造していきたい」と強調。岡山大の槙野博史学長も「これまで解決できなかった課題について、いろいろ協力できるのではないか」と述べた。

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