アンコウ 江戸時代から愛される味
彩時季

2020/1/18 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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アンコウの出回りが増えてきた。白身を薄造りにした「あん刺し」はもちろん、海のフォアグラと呼ばれる濃厚な肝、唐揚げ、煮こごり、鍋料理など江戸時代から庶民に愛されてきた。皮膚や粘膜を整えるビタミンや、コラーゲンなど、冬にとりたい栄養素も豊富に含む。

横に広がった巨大な口の中には、ギザギザととがった歯が並ぶ。見た目はちょっと怖いが、デリケートな魚だ。漁師はゼラチン質の身を傷つけないよう、ゆっくり丁寧に…

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