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神戸医療産業都市、創薬で長崎大学と連携

神戸ポートアイランドにある「神戸医療産業都市」の中核を担う同都市推進機構は16日、長崎大学と創薬開発で包括連携したと発表した。長崎大で生まれた医療の種(シーズ)などについて臨床試験や商品化で力を合わせる。共同研究も進める計画で、創薬のスピードアップにつなげる。

長崎大で創薬研究を担う先端創薬イノベーションセンター(長崎市)と、神戸医療産業都市で産学連携を推進する医療イノベーション推進センター(TRI、神戸市)が創薬開発で連携の中心となる。TRIは医師や研究者らが見つけた創薬に有望と見られる医薬品の候補物を実用化するため、研究計画書の作成をサポートするほか、研究開発で病院や企業への橋渡しも実施する。

TRIはこれまでに鼓膜や神経の再生技術のシーズを実用化した実績があり、長崎大はこれを評価。TRIは欧米やロシアの研究機関とのつながりもあり、将来的な世界展開にも強みを持つ。

神戸医療産業都市推進機構の村上雅義専務理事は16日の記者会見で「お互いのリソースが効果的に活用され、医療技術が早期に実用化されることを期待する」と述べた。長崎大の河野茂学長は「(同都市推進機構との)強固な連携のもとで医療技術の産業化を進めたい」と話した。

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