JT、加熱式たばこを値下げ 本体2品を2~4割引き

2020/1/16 16:52
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日本たばこ産業(JT)は16日、加熱式たばこの本体価格を2月1日から値下げすると発表した。「プルーム・テック・プラス」を従来の4980円から4割安い2980円に、「プルーム・テック」を同3000円から2割近く安い2500円にそれぞれ下げる。競合に押される加熱式たばこで巻き返しを図る。

JTは加熱式たばこでシェア奪還を目指す(値下げ対象の「プルーム・テック・プラス」)

JTは紙巻きたばこで国内シェア6割程度を持つ。一方、加熱式は米フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)の「アイコス」が圧倒的な首位で、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の「グロー」が続く。JTは1割程度にとどまる。

JTは2019年12月、吸い応えがより紙たばこに近い「プルーム・エス」の本体価格をそれまでの7980円から3480円と半額以下に値下げした。リフィルと呼ばれる消費器具で稼ぐモデルに切り替え、シェア拡大を目指す。

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