豚コレラ、ワクチン接種開始 新潟県

2020/1/16 16:41
保存
共有
印刷
その他

新潟県は16日、豚コレラ(CSF)の予防に向けたワクチン接種を開始した。県内全域の13万5000頭を対象に、CSFが確認された富山、長野、群馬県に近い上越、中越地域から順次実施する。3月下旬にも完了する予定だ。

新潟県はCSFの予防に向けたワクチン接種を始めた(16日、上越市)

県内での感染は確認されていないが、県は発生地域に隣接する県を接種対象に加えるよう国に要請。農林水産省は2019年12月に新潟を含む8都府県をワクチン接種推奨地域に設定していた。

新潟県は3月下旬までに養豚農場とイノシシ農場の合計112農場でワクチンを接種する。初回のワクチン接種の手数料は無料だが、新しく生まれた子豚は1頭あたり330円かかる。

県は野生のイノシシに対する経口ワクチンの投与にも取り組む方針で、具体的な場所や時期について調整を進めている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]