中東危機はアジアの災い 米国の関与が低下すると
本社コメンテーター 秋田浩之

秋田 浩之
本社コメンテーター
2020/1/16 2:00
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日本経済新聞 電子版
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戦争の一歩手前までいった米国とイラン。高まった紛争の危険は、簡単には緩みそうにない。イランでは旅客機撃墜へのデモも燃えさかっている。

中東を大きな山に例えれば、その地表はいま、乾ききった状態にある。トランプ米大統領とイランに戦争するつもりはなくても、小競り合いから引火し、止めようがない山火事になる恐れがある。

歴史を振り返ると、そのようにして始まった全面戦争は少なくない。第1次世界大戦は、オース…

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秋田 浩之

本社コメンテーター

外交・安全保障

長年、外交・安全保障を取材してきた。東京を拠点とし、北京とワシントンの駐在経験も。北京では鄧小平氏死去、ワシントンではイラク戦争などに遭遇した。著書に「暗流 米中日外交三国志」「乱流 米中日安全保障三国志」。

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