スズキ、次世代技術の開発強化へ組織改革

自動車・機械
自動運転
2020/1/15 17:55
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スズキは次世代技術に対応する自動車の開発体制の強化に向け、組織を改革する。車両やパワートレイン(駆動系)など技術領域別に「エリア」と呼ぶ組織を14日付で新設した。常務役員が各エリア長に就き、担当する技術分野の責任を明確にする。迅速な開発につなげる狙いがある。

車両、パワートレイン、電気・電子の3エリアを立ち上げ、代わりに四輪の設計をする「四輪技術本部」、基礎的な技術開発を担う「開発本部」を廃止した。エリア長にはそれぞれ常務役員の生熊昌広氏、山下幸宏氏、高柴久則氏が就任した。

これらの3エリアをまたぎ、原価低減と技術品質の向上にそれぞれ取り組む担当の常務役員2人も置いた。3エリアと原価低減と技術品質の向上の2つの担当は本田治技監が統括する。2本部22部を3エリア15部に再編し、副本部長を置かず組織も簡素にした。

「四輪商品・原価企画本部」は「商品・原価企画本部」とし、「モビリティ・サービス企画部」も新たに設けた。従来型の自動車のみならず、次世代モビリティー(乗り物)や移動サービスも含めて企画を進める。

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