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三菱UFJ、社長兼CEOに亀沢氏 メガ銀で初の理系出身

【イブニングスクープ】

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の社長兼CEOに就任する亀沢宏規副社長

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は亀沢宏規副社長(58)が4月に社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を固めた。メガ銀行グループでは初の理系出身のトップとなる。三毛兼承社長(63)は代表権のある副会長となり、三菱UFJ銀行の頭取の業務に集中する。

成長戦略の柱となるデジタル事業を統括してきた亀沢氏が持ち株会社の社長に就き、同分野を一段と強化する。持ち株会社と傘下の銀行で役割分担も明確にする。

MUFGの平野信行会長(68)は続投する。

亀沢氏は指名・ガバナンス委員会の承認を受けて4月に就任する。東京大学の理学部数学科の出身で、1986年に三菱銀行(現三菱UFJ銀)に入行した。為替や債券の売買を担う市場部門に長く在籍した。融資管理の責任者などを経て、14年から米ニューヨークに駐在し、海外での管理能力も高めた。16年からは持ち株会社、銀行の両方でデジタル戦略の責任者を務める。

MUFGは改革のスピードを優先するため、三菱UFJ銀の三毛頭取が19年4月から持ち株会社の社長を兼務する体制をとっていた。人事制度の改定に取り組み、足元の業務純益も増加に転じたことから、1年でトップ交代に踏み切る。

亀沢 宏規氏(かめざわ・ひろのり)86年(昭61年)東大院修了、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。10年執行役員。19年副頭取、三菱UFJフィナンシャル・グループ副社長。58歳

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